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2008-04-28 Mon 10:23
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2007-05-30 Wed 08:46
ルパンの仕事の相棒S氏が月曜日、無断欠勤した。
先週、木・金曜日、体調不良で会社を休んでいた。 金曜日の夕方、仙台へ向かうルパンが空港からS氏へ電話をかけた。 「大丈夫か?病院へ行けよ!」 「大丈夫です、今週いっぱい休ませてください・・・」 今思えば変だった、金曜の夕方の電話なのに”今週いっぱい???” 月曜日、朝から固定電話、携帯電話に電話やメールしても返事が無い。 昼、部下をマンションに向かわせたが出てこない。 夜、ルパンが会社帰りにマンションによったが出てこない。 管理人はすでにいない、ガードマンは取り合ってくれない。 とりあえず、火曜日朝まで待った。 火曜日朝、マンションに行き、警察も呼んでドアを開けてもらうことになった。 最新のセキュリティーシステムのドアに二重ロック、鍵屋でも開けられず、結局、ロックを破壊することになった。 S氏はトイレで倒れて、すでに息絶えていた。 亡くなったのは、金曜日の夜中・・・ 昨夜遅くに帰宅したルパンは、穏やかに事態のすべてを語った。 そして、晩御飯を口に運びながら、うつむいて涙をこぼした。 涙をこぼしながらも、ご飯を口に運んでいた。 そうしないと、辛かったんだろう。 「金曜日の夕方、変だと気がつかなかった自分がおろかだ」と自分を責めた。 「15年も一緒に仕事をしたのに・・・」 かける言葉が無かった、言葉をかけてはいけない気がした。 ただ、手を握っているしかなかった。 いつもサスペンダーをして、颯爽と社内をあるいていたS氏。 社内おしゃれNo.1のダンディーだったS氏。 どんなときも、愚痴をこぼさず、協力を惜しまなかったS氏。 決して仕事に妥協せず、辛口だったS氏。 ルパンが信頼を置いていたS氏。 たった一人で・・・寂しかっただろうね。 そう、心でルパンに語りかけた。 ルパンは夜、眠れるだろうか?心配だった。 何度か隣の布団を見たが、一日の疲れがでたのか、眠っていた(ように見える) そして、今日もいつもと同じように仕事に行った。 ルパン・・・・S氏は感謝しているよ。 ルパンが心配してくれたこと ルパンが見つけてくれたこと ルパンが相棒であったこと 明日、密葬だ。 |
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